エマスリープのマットレスで寝ると暑くて寝てるのが辛くなってしまうことってあるのでしょうか?
マットレスによっては、暑くて蒸れてきて、特に夏は辛いという意見も耳にしますよね。
実際エマスリープの場合は当てはまるのか気になるところです。
今回は、エマスリープは暑くて蒸れやすいのか、通気性はどうなっているのか詳しくご紹介いたします。
購入する時の参考にしてみてくださいね。
エマスリープは暑くて蒸れやすい?
エマスリープは暑くて蒸れやすいのでしょうか?
結論から言うと、そんなことは全くなく、とても快適なマットレスです。
暑くて蒸れやすいと言う事がないのです。
身体に密着する一番上のマットレスも一般的に使われているウレタン素材とは違って通気性の良い素材が使われていますよ。
マットレスが3構造になっていて、通気孔の穴が無数に空いています。
それが、中にこもる熱や湿気を上手に逃してくれる働きになっているのです。
夏場、クーラーをつけたお部屋で寝ていたとしても、マットレスからの熱を感じることなく眠る事ができるのでとても良いですよ。
寝ていれば、どうしてもそこに熱は溜まっていってしまいます。
でも通気孔のおかげで、上手に逃げる仕組みになっているので、ウレタンフォームのマットレスでも快適なのです。
ウレタンフォームのマットレスでも、通気性の高い素材を使うことで暑さがこもる事なく快適に寝ることができるように実現できているのです。
寝ていれば、どうしても、熱気と湿気がマットレスに溜まっていってしまいます。
いくら暑くならない、蒸れにくいと言われていても、ずっとそのままでは汚れてしまったり篭ってしまうこともあるでしょう。
定期的にマットレスに風を通すようにしてくださいね。
壁に立てかけておくだけで良いのです。
風を通すことで、さらに快適に眠る事ができるでしょう。
エマスリープは他の低反発素材のマットレスとは違います。
ぜひ、1度手に取って試してみてくださいね。
エマスリープの通気性がいい理由
エマスリープが他のマットレスに比べて通気性が良い理由は次のことがありますよ。
オープンセール構造になっていると言うこと。
ウレタン系のマットレスって通気性が実は弱点だったりするのですが、エマスリープの場合は、その弱点を克服しているのです。
低反発素材がオープンセルという特殊な構造になっていて、分子レベルで通気性を高めているので、快適に眠る事ができるのです。
さらに、マットレス本体も3つの構造から作られていて、通気孔が空いている形で作られているので空気が逃げやすくなっているのです。
第1層にウレタンフォームのマットレス、通気性にとても優れている素材を使用。
第2層に硬さの調節のために大小様々な穴が開けられています。
第3層安定させるため、しっかりとした硬さの素材が使われています。
第1層の通気性に優れている素材と、第2層の通気孔が空いているおかげで熱がこもることも少ないのです。
この通気孔はいくつかあいていて、大小様々な大きさになっています。
この穴は硬さの調節のためのものなのですが、この穴のおかげで、マットレスの真ん中の部分に湿度が貯まるのを防いでくれ、上手に逃してくれる働きになるのです。
この構造は、とても珍しいと言えますよ。
通気性に優れているマットレスとはいえ、敷きっぱなしではダメです。
マットレスと、床の接触部分にどうしても湿気が溜まりやすくなってしまい、カビが生える原因にもなるので気をつけてください。
この優れた通気性を有効に使うためにも、定期的に陰干しをして干す必要がありますよ。
壁に立てかけておくだけで良いので、行うようにしてください。
まとめ
エマスリープは暑くて蒸れやすいのか、通気性はどうなのかについて詳しくご紹介いたしました。
エマスリープのマットレスの素材や構造が特殊で、暑くて寝られないという事がないのです。
蒸れてしまう、熱がマットレスに篭ってしまうということもほとんどありません。
マットレスの真ん中の部分に硬さを調節するための無数の通気孔が開けられていて、さらに体が接触する部分のマットレスに通気性に優れたウレタン素材を使用しています。
他のウレタン素材にはないものなので、とても快適に寝る事ができるのです。
中に篭りやすい熱もこの通気孔のおかげで逃げるような仕組みになっているのです。
この仕組みを上手に、最大限に活かすには定期的に陰干しをして空気を通す必要がありますよ。
どうしてもマットレスと床の接点の部分に湿気が溜まってしまったりすることもあるでしょう。
ベッド枠の上やすのこの上であっても、定期的に壁に立てかけるようにして干しておくことをお勧めします。
他の低反発の素材のマットレスとは違います。
一度手にしたら、手放せなくなるエマスリープのマットレス。
ぜひ、1度手にとって体感してみてくださいね。
おすすめのマットレスですよ。