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モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫?注意点は?

モットンをフローリングや畳

モットンをどこに敷くのが良いのでしょうか?

畳やフローリングの床にそのまま直置きしても大丈夫なのかって気になりますよね。

敷いたばっかりに床が傷んでしまったり、モットンがダメになってしまったら悲しいものです。

注意事項を守るようにすれば、フローリングや畳の上に敷いたとしても大丈夫です。

今回は、モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫なのか、注意点も含めて詳しくご紹介いたします。

参考にしてみてくださいね。

モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫?

モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫?

モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、はい、直置きして大丈夫です。

通常マットレスって、マットレスの厚さによって、直置きか、ベットの上が良いか決まります。

参考までに次のような厚さで分類されていますよ。

厚さ使用方法
6cm~10cm床に敷いて使う
10cm~15cm床またはベットに敷いて使う
15cm以上ベットに敷いて使う

モットンのマットレスは、厚さ10cmなので、床でもベットに置いてもどちらでも使えると言えるのです。

注意する点をしっかり守れば、傷めることもありません。

フローリングでも畳の上に敷いても快適に使う事ができますよ。

モットンをフローリングに直置きするときの注意点

モットンをフローリングに直置きするときの注意点

モットンをフローリングに直置きするときの注意点は2つあります。

  • 湿気に気をつける
  • モットンのマットレスを陰干しする

フローリングの床は、湿気を吸ってくれるわけではありません。

モットンのマットレスの湿気は下に逃げるようになっています。

だから、ずっと敷きっぱなしだとモットンのマットレスと、床の間に湿気が溜まってしまうのです。

湿気が逃げる場所がないので、気をつけなくてはいけません。

そこから、カビが生えてしまったり、ダニが発生してしまったりすることがあるので注意が必要ですよ。

フローリングの床に敷くときは、寝ないとき常に壁に立てかけておくなどして空気を入れてあげるのが良いでしょう。

モットンを畳に直置きするときの注意点

モットンを畳に直置きするときの注意点

モットンを畳に直置きするときの注意点は次のようなことになりますよ。

  • 湿気がたまらないようにする
  • カビが生えないように気をつける
  • 畳のでこぼこしていない部分に敷いて使う

湿気がたまらないようにする

モットンのマットレスは、湿気が下の方にいくように通気性のことをしっかり考えて作られています。

だから、常に畳の上に敷いたままにすると、畳が湿気を吸ってしまうのと畳とマットレスの間に湿気が溜まるのでカビが生えてしまったりする事があるのです。

畳とマットレス、両方が傷まないようにするには、常に乾燥させてやる必要があります。

湿気をにがす必要がありますよ。

日陰干しにすることはもちろんのこと、同じ位置だけ使用しないで常に前後、左右、上下を変えて使うようにしましょう。

カビが生えないようにする

湿気が溜まってしまうと、そのあいだにカビが生えしまったり、ダニが発生してしまったりします。

敷きっぱなしにしないようにしてくださいね。

畳とマットレスの間にちょっとでも隙間を作れば、湿気を逃す事ができます。

心配な時は、すのこを使ったり、除湿パット、ベッドのフレームを使ったりすると良いですよ。

畳のでこぼこしていない部分に敷いて使う

畳がでこぼこした上にモットンのマットレスを敷いて使うと、モットンの反発力を失ってしまいます。

モットンの体圧分散の効果を弱めてしまうのです。

だから、絶対にでこぼこしている畳の上に敷いてはいけません。

畳がでこぼこしているなと思ったら、畳を交換するか、でこぼこしていない場所を選んでモットンのマットレスを敷くようにしてくださいね。

モットンをフローリングの床に直置きするときに取るべき対策

モットンを床に直置きするときに取るべき対策

モットンをフローリングの床の上に直置きした時にどのようにすると良いのでしょうか?

直置きするときの取るべき対策をいくつかご紹介いたします。

  • すのこや湿気パッド、ベッドフレームを使う
  • 壁に立てかけ陰干しをする
  • 上下、左右、裏表と使う位置を変える
  • 定期的に湿気パッドやシーツなど洗う
  • 床の上を常に清潔にする

すのこや湿気パッド、ベッドフレームを使う

すのこや湿気パッド、ベッドフレームなどを敷いてからその上にモットンを敷く方法があります。

そのようにすれば、湿気対策にもなって良いですよ。

フローリングとモットンのマットレスの間に空間を作れば、湿気も逃げやすくなります。

だからと言って、安心してはダメですよ。

すのこや湿気バッド、ベッドフレームだけで満足させることなく、ローテーションや陰干しも実行するようにしてください。

畳の上よりも、特にフローリングの方が湿気が溜まりやすいので注意してくださいね。

壁に立てかけ陰干しをする。

できれば、毎日、起きたら壁にモットンのマットレス立てかけて風を通してやると良いでしょう。

そうすることで、溜まった湿気が逃げやすくなりますよ。

元々、モットンのマットレスは、湿気が溜まりにくく、蒸れにくいように作られているので、カビも発生しにくいように作られています。

だからしっかりお手入れすればずっと長持ちするのです。

次世代の高反発ウレタンフォームのナノスリーという空気がよく通る素材でできているので通気性が良いのです。

敷きっぱなしだと、湿気が逃げる場所を失ってしまうのでカビやダニが生えてしまう可能性が出てくるので注意してくださいね。

上下、左右、裏表と使う位置を変える

モットンのマットレスの効果をしっかり発揮して長持ちさせるには、常に回転させて使う必要がありますよ。

同じ部分で寝ていると一部に負荷がかかり、どうしてもだれてしまう可能性が出てきます。

2週間に1回の割合で、上下、表裏、を変えてあげると良いでしょう。

  1. 2週目→上下をひっくり返す
  2. 4週目→表裏をひっくり返す
  3. 6週目→上下をひっくり返す
  4. 8週目→表裏をひっくり返す

というように回転させて使ってみてくださいね。

定期的にローテンションすることで、長持ちさせる事ができ、いつまででも快適に使う事ができるようになりますよ。

湿気パッドやシーツなど洗う

下に敷いている湿気パッドや、シーツなども汚れていきます。

定期的にシーツなども洗うようにしてください。

床の上を常に清潔にする

モットンのマットレスを敷いている場所もしっかり掃除して清潔にしましょう。

湿気が溜まって濡れていたり、湿っていたりすることもあるので、しっかり拭いて乾かしてくださいね。

まとめ

モットンをフローリングや畳の床に直置きしても大丈夫なのかどうか、どのようなことに注意したほうが良いのかなど詳しくご紹介いたしました。

モットンのマットレスは、フローリングや畳の床の上に直置きして使う事ができます。

直置きするときの注意点は以下の4つです。

  • 陰干しを常にする
  • 湿気対策をする
  • でこぼこした畳の上では使わない
  • 2週間に1回は、上下、裏表を交換して使う

モットンのマットレスは、通気性のことも考えて作られています。

通常の高反発マットレスよりも、次世代の高反発ウレタンフォームのナノスリーという空気がよく通る素材を使って作ってあるので、通気性が良いです。

しっかり手入れをすれば、長くずっと使い続けられますよ。

敷きっぱなしにしないで、湿気を逃すためにも常に風を通してあげてくださいね。

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